「心を繋ぎ、人生を築く。
共存・共栄する社会を目指して。」

hearketのスローガン
「人生の豊かさは、心の豊かさから」

ハーケットについて

私たちハーケットは、心の病気を持つ人の自助援助をサポートし、メンタルヘルス問題に取り組む場ではなく、共存・共栄する社会を目指す活動を行っている団体です。

私たちは、心の病気を持つ人同士のコミュニケーションを促進し、医療や治療に頼らずに自己ケアや自助グループの活動を通じて、心の健康を支えるアプローチを取ります。

また、海外では、若者の鬱に対する支援を行う団体や、燃え尽き症候群をサポートする団体などが活動しています。

これらの事例を参考にし、私たちの活動をより効果的に展開していきます。

心の病気は誰にでもかかる可能性があり、その状況に直面した人々が受ける孤立や不安を解消するために、社会の支援や環境が必要です。

私たちは、全ての人が心から幸福を感じる社会を築くために、先導的な存在でありたいと考えています。


ハーケットのアプローチ

1.心の病気(精神障害)を抱える人のサポート及び環境整備を図るため

2.心の病気を抱える人の苦悩を緩和させる社会の仕組みを作り上げていくため

3.心の病気による差別や、社会的格差、貧困をなくすため

教育と啓蒙活動

心の健康に関する情報を広め、心の病気に対する偏見やスティグマを減らすための啓発活動を行うことです。学校や地域コミュニティでの講演やワークショップを通じて、心の健康についての理解を深めることができます。

支援グループの提供

心の病気を抱える人々や、その家族のための支援グループを設立し、安心して情報交換や支援を受けられる場を提供します。

リソースの提供

心の健康に関するリソースやパンフレットの作成・配布を行い、必要な情報が必要な人々に届くようにします。また、心の健康に関する専門家や支援機関と連携して、適切なサポートを提供します。

イベントの開催

ワークショップやセミナー、イベントを開催して、心の健康に関するトピックについて議論し、コミュニティの関心を高めます。また、心の健康をテーマにした座談会など啓蒙活動の一環として行います。

政策提言と社会活動

政府や地域社会に対して、心の健康に関する政策の改善や支援の強化を求める活動を行います。また、メンタルヘルスに関する問題について声を上げ、社会的な変革を促進するための活動も行います。

精神障害労働者雇用行動計画(MDWEAP)

精神障害労働者雇用行動計画(MDWEAP)とは、
心の病気と向き合いながら、働きたい人。または、
心の病気を持っているけれど、働く必要がある人。など。心の病気を持つ人すべてを網羅しています。

MDWEAPの目的は、働きたい。または、働く必要がある心の病を持つ人が、彼らのニーズと願望を満たし、彼らの全体的な幸福に貢献する持続可能な雇用を見つけることができるようにすることです。

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